F.A.Q.
Frequently Asked Question
トリックFAQ
(FAQ内の各トリック名はバンダイの命名に準拠しています)

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トリック上達の基本

ディアボロのトリック全般において大事なのは回転力です。
新しいトリックを練習するときは自分の出来る加速トリックの中で一番回転力のつくものを使って出来るだけ速い回転をつけてからトライしましょう。
ストリングを複雑にからませるトリックの場合は誰かに手伝ってもらって(ディアボロを止めた状態で手で支えてもらって)スティックを動かす手順、ディアボロの動きを把握してから動いた状態の練習に進みましょう。やり方がキチンと分かっていると上達が早いです。

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スロースタート:

スロースタートで一番重要なのは「投げ」です。
投げ方ですが、これが手の大きさや個人個人の癖で結構差が出るものです。基本的には自分のやりやすい方法で良いのですがバンダイのトリック解説本や、ビデオ以外のやり方を知らない方も結構いらっしゃるようなのでバリエーションを書いておきます。

1.
手の平を上に向けディアボロを乗せて指先側に転がすようにして落とす。体は左向き。

2.
1の時にアクセルに中指を巻き付けて持つ。投げるときは中指で回転をかけながら上に。体は左向き。

3.
2と逆に上からディアボロをつかみ中指を上からかける。投げるときは回転をかけながら上へ投げる。体は右向き。

4.
カップの部分をつまむように持って投げる。好きな方を向けるが、右向きがやりやすいと思う。

と言ったところが代表的です。
とりあえず自分の一番やりやすい方法で構わないので毎回同じ位置に投げられるように練習を積みましょう。いっぱいに入った缶ジュースを飲ぶれずに回転をかけて投げあげる練習をしている方もいらっしゃいます。

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マジックノット:

手順が分からないと言う方はトリック本等を参考に自主トレしてください。言葉で説明するより、本を見ながら実際に誰かに持ってもらってストリングのかけ方を練習すれば手順はすぐに分かります。

さて、手順は分かったし、あってるはずだが上手くディアボロがストリングから外れないという場合があります。ほとんどの場合はディアボロを飛ばす時に糸が左スティックで絡んでいます。

こうならないようにするには、ディアボロを上に振ったときに左スティックの先をキチンと上に向けて糸がほどけやすくする必要があります。ディアボロが上に振られ、糸にディアボロの重みがかかっている時にスティックが上を向いていれば自然に糸が解けるはずです。左スティックが寝ていると糸が外れないのでディアが飛びません。
あと、例外としてストリングの結び目が大きすぎてストリングが引っかかってる場合もあります。ストリングの結び目の大きさは程々にしておきましょう。

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スティックグラインド(ダブルグラインド):

とても簡単に上達する方法があります。もしあなたがバンダイのディアスピンを使っているならディアビッグに買い換える事です。もうすでにディアビッグを使っている人はヘンリーのサーカス(大)に、ヘンリーの大を使っている人はMr.BABACHEのモンスターに買い換えましょう。お金がかからない方法としてはスティックのディアボロを乗せる部分にヤスリをかけてツルツルにする方法があります。
グラインドはディアボロが大きいほど、そしてディアとスティックの摩擦が小さいほど安定します。

今の状態でどうしても成功したい場合は回転力を出来るだけつけ、スティックに乗せます。失敗する場合はほぼ回転力が不足しているせいです。加速をつける練習を積んでから再挑戦しましょう。

さて、回転力は十分なのに傾いて落ちてしまう場合は下がっている方のカップにスティックの先端を向けることで傾きを調整できます。

ダブルグラインドはディアボロを左右に飛ばすのではなく、まっすぐ上にはねあげ、スティックを入れ替えるような感じで受け止めるとブレが少なく簡単です。

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スピードループ:

形は出来ているはずなのに上手くいかないと言う方は、まず、ストリングを交換して、右巻きで練習してるなら左巻きにしてみてください。
(スピードループは右巻き左巻きどちらでも出来ます。)

スピードループの動きの感覚としてはスロー&キャッチが近いです。ストリングをからませたら右下から左上にこすりあげるようにして、ストリングがからんでなければ上にディアが飛んでいくくらいのつもりで振ります。右から左に振るというよりも右下から回転をつけながら空中に飛ばす感覚の方が近いです。

右手の動きはディアボロの動きに先行して右から左へ左上から右下に戻すのは左手の動きで戻します。

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スピードループで傾く時:

右スティックでクルリと一重巻きにするとアクセルの部分で右の糸が手前になります。左スティックだと左の糸が手前になります。これが左右でやりやすさが違う原因なのは間違いありません。

アクセル部分で糸が交差すると回転がうまくかかりませんから当然ディアボロは傾きますし、場合によっては糸がアクセルに絡んでグチャグチャになってしまう場合もあります。アクセル上では糸は絡まない方が良いのは言うまでもありません。

じゃあ、糸が絡まないためにはどうすればいいか?糸の出る位置とスティックが逆にならないようにすればいいんです。つまり、右スティックの先端、左スティックの先端、アクセルが完全に平行(←理想の状態)か、右巻きの時は右が後ろ、左巻きの時は左が後ろの位置です。

つまり左で巻く方がやりやすい方はやや右手が前側に出る癖があり、右で巻く方がやりやすい方は左手が前に出ていると思われます。

あまり極端に位置をずらすと当然ディアボロのカップにストリングが当たりますので傾きますが、多少だったら大丈夫です。スピードループ中に傾きを調整するよりも、傾かない回し方をマスターする方が現実的で簡単です。

ちなみにストリングのかけ方は左右両方出来た方がパフォーマンスのつなぎの時に有利ですから両方出来るのに越したことはありません。
是非両方の練習をお薦めします。

回転力の目標はエレベーター連続3回以上くらいでしょうか?
そのくらい出来ればコンビネーションにも幅が出ます。

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フライフィッシング:

最後の投げ上げとウィップの部分を解説します。
投げあげる時はスティックのVの字を縦にして投げ上げ、振り下ろすときに横にするとストリングにからんでディアが飛んでいかないと言う失敗がなくなります。

次にウィップですが、V字型の左スティックの先でディアボロのアクセル部分に狙いをつけ、上から下に振り抜きます。(止めずに振り抜く方がうまくかかります)
右スティックで引っかけるとリキャプチャー状態になってしまうので左スティックで狙いをつけましょう。

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ピロエット:

まずはターンのスピードが必要です。
かっこよく素早く回るにはけり足をあげた状態で軸足のつま先に体重をかけそのまま一周するのがいいようです。
(バレエのターンの要領ですね)

さて、キャッチのコツですがディアボロから目を離す時間を少なくする事が必要です。ディアボロを視界から逃がさないコツはターンの時に首を残し、ディアの軌道を頂点まで確認する事です。つまり、体より後から首が回りだし、体より先に回りきるという方法があります。

ターンしたり、体の動きを素早くするのが苦手な場合は、完全に360度回らなくても見た目には1周回ったように見えるので最初に少し体を左向きにしてターンを始め正面より少し右向きのところでターンを終えると見かけのターンスピードを早くすることが出来ます。

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リキャプチャー:

リキャプチャーは2つの動きに集約されます。
上から引っかける部分(キャッチ)と投げ上げ(スロー)です。

まずキャッチですが空中に浮いたディアボロの軌道の頂点で捉えるようにすると簡単です。右でリキャプチャーする場合を例にとって説明すると正面より少し右側にディアボロを投げ、右スティックで左上から追いかけるようにして軌道の頂点で一気にからめ取ります。
これはクレー射撃をする人から教わったのですが、空中で放物線を描くモノを捉える場合、軌道の頂点付近で一瞬止まったように見えるので(加速度の関係ですね)そこが一番捕まえやすいのだそうです。

次にスローですが、手をクロスした状態でのスローがうまく出来ないと言う人が結構多いようです。
両手を同時に開くのはなかなか難しいので、どちらか片方の手を大きく動かして(利き手が楽です)左右だけじゃなく少し上下にも開くようにするといいです。

流れるように連続で出来るとかっこいいですが、最初はキャッチしたら一回止めてキチンと腕をクロスしてスロー、逆側でリキャプチャーと言う風に動きを区切りながら練習するといいでしょう。

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アンブレラ:

バンダイのトリック解説本を手元に用意してください。
(又はハイパーディアブロナビゲーターのトリックイラストを見てください)
まず始めの練習方法について
イラストの2.の状態にディアボロを持っていきます。
体の右側にディアボロが来ていますが、両手のスティックをピョンと軽く引いて、ディアボロをスティックの上を放物線を描くように通過させて左側に持っていきます。このときの注意事項として、ディアボロに絡んでいるストリングが解けないように注意し、ディアボロが左へ移動すると同時にスティックを体の右側に持っていきます。そして左側に落ちるのに任せます。
今度は今までの逆で、左にあるディアボロをピョンと軽く引いて、放物線を描かせて右側に持っていきます。

これが安定して出来るようになったら、今度はディアボロが落ちるちょっと前にディアボロを軽く引っ張って、元の側に持っていきます。これを繰り返します。

最初はディアボロの動きが山形ですが、これをだんだんと水平移動に近づけて行きます。
(MLへのボーダーさんの投稿を転載させていただきました)

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アラウンドレッグリバーサル:

まず、アラウンドザレッグで左から右に飛ばしたところで上からリキャプチャーします。

リキャプチャー状態になるので引っかけて足の下に通したときに回転が落ちます。だから軸がずれるとあっという間に傾いて回転が余計に落ちちゃいます。最初にキッチリ回転をかけておくか、あるいは上からストリングを掛けるときにアクセルの向きとストリングの向きをキチンと合わせるかどちらかにしないと長く繰り返すことは出来ません。数をやる前にまず一回をキチンと出来るようにしましょう。

戻すときですが、ディアボロに右スティックの上を越えさせて、(体の)前に落とします。動きについてはディアボロを止めた状態で誰かに持ってもらってやってみると分かりやすいと思います。

形が分かればそれほど意識しなくても右スティックを右足の左上側に持ってきてスティックを止めると自然とディアボロが戻ってくるハズです。

最後に投げ上げですが、右に飛ばそうと言う意識が強すぎて右側にスティックを振っているとストリングの張りが出ないので上手く飛びません。
左側にスティックを振ってストリングをピンと張り真上にあげる感覚を先につかむといいです。右側に飛ばすときは左上にスティックを振ってストリングを張ります。

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アラウンドジアームバックハンドキャッチ:

バックハンドキャッチは腕ののばし方を間違ってる人が多いです。肘を伸ばして受けようとするとストリングが外側にずれるのでキャッチが難しくなってしまいます。

普通にアラウンドジアームをしている状態から肘の角度を変えずに肘から先だけ180度回してやるとストリングの位置がいい感じになります。
後はディアボロの軌道を見過ぎると体の体制が崩れるので投げたディアボロは軌道の頂点まで目で追って後は見ないでキャッチした方が安定します。

投げるときのコツとしては高く短く投げると簡単です。慣れてきたらキャッチの位置を出来るだけ低く出来るように練習してみましょう。意外性が高くなって見栄えがいい感じです。

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ウィンドミル:

多くの人にとって難攻不落の城であろうウィンドミル。
まず、2個目を乗せなくてはいけません。スロースタートを完璧くらいにマスターしておきましょう。
先に2個回しを練習したい場合は協力者を捕まえて2人で練習しましょう。こうすれば、2個目のディアは投げ入れてもらえます。

この後は症状別に。。

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    個目のディアボロが飛んでいく:

    後から投げ入れるディアボロばかり見ていると、1個目が視界に入らず、ストリングからどっか飛んでっちゃいます。
    そこで、2個目を入れるとき軌道を確認したら最初に回してたディアも視界に入れてあげます。
    この時1個目がすっ飛んでく一番の原因は右手だけで2個目をとりに行っているためだと思います。左手も一緒にとりに行くようにしましょう。

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    数回回すと2個がぶつかってしまう:

    手の使い方(動かし方)がうまくいってません。
    あまり焦らずゆっくり左手を大きめに動かすことを心掛けてみましょう。

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    回転力があがらない:

    回転力をあげるのは右手です。
    スロー&キャッチや、アラウンドザレッグなどで右から左に送る事で回転を増すことが出来ますか?
    それと同じ要領で右手で送ってあげると徐々に回転力がついてきます。

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    フィニッシュが出来ない:

    飛ばすほうのディアが右側に来たときに、スロー&キャッチの要領でグインと回すと、きれいに飛び上がります。
    もう一つのディアはあまり気にしなくても自然にストリングに乗るはずです。

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    軸がずれてしまう(左右):

    調整には様々な方法があるのですが、ここではマッドマックスのジョーディに教わった方法を書いておきます。ずれている方向と同じ方向にスティックを傾けアクセルに交差するようにして上から叩きます。/→写真参照/タイミングはディアを右で受け取ったと同時くらい。あまり強く叩く必要はありません。感覚としては上から押さえ込むような感じです。

    写真は反時計回りに傾いてしまった場合のスティックの当て方です。
    (角度が分かりやすいようにやや誇張してます)
    アクセル部分にクロスするように(スティックを反時計回りにひねって)当てます。スティックをこの向きに当てるためには体を左側に向けなければ出来ません。
    時計回りの場合は正面向きのままで当てられます。撮影の関係でスティックが上下に傾いていますが、実際は地面と平行に当てるようにします。

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    軸がずれてしまう(上下):

    上から当てる場合は下がっている方のカップを軽く叩くとあがってきます。強く叩くと下がりますので、注意。下から当てる場合はグラインドと同じ。スティックの腹の部分でアクセルを受ける様にして下がっている方にスティックの先を向けます。

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ダブルサンズ:

準備.体を左側に向ける。
1.右側のストリングでディアボロ(仮にディアAとします)を受けた瞬間にスタート。
(ディアAをサンビトゥィーンジアームの要領で回し始めます)
※この時、ディアをキャッチの時飛ばす要領で勢いをつけてはじめるとやりやすいです。
2.ディアAが真下くらいに来たところでディアBが右に自然に飛んできますのでキャッチします。
3.2個のディアを回して腕の間に2個とも落とします。

@スティック
私の場合体を完全に左に向けてやった方が簡単です。
(ムービーでドリューがやっているように)
スティックはアクセルの向きと平行方向にしてます。

左手-----
    )(
    )(
    |
    |
    右手

って感じです。

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スプリンクラー:

やり方
1.ウインドミルからダブルサンズの要領で2つのディアを跳ね上げる。

2.2個とも右から出ているストリングの上に乗せる。
※この時点で2個のディアはストリングで出来た輪の中に入ります。
※乗せ方は1個ディアで左巻きのスピードループをするのと同じ。

3.輪の中で2個のディアがグルグル回るので、適当なところでディアに巻き付いているストリングをほどく。

コツ
ダブルサンズの要領で回し始めたら右手を送らず止めて回ってきたディアを受け止める準備をしましょう。
感覚としては少し右手を引き気味にしてストップオーバーをするような感覚ですね。

コツその1.
まず2個の回転を出来るだけあげておくこと!! (回転力が足りないとストリングを輪状にした時に回らずに止まりやすいです)

コツその2.
2個の傾きをそろえておく。
(傾くとストリングに乗せたとき絡まります。)

コツその3.
ほどくときはゆっくり。
(回転に合わせて早くしようとすると絡みます。)

特に回転力がキモのようです。回転が速ければ速いほど安定して回ります。ウインドミルだけでも必要な回転力はつけられますがトリックムービーにある2ディアのスピードループが出来ると楽だと思います。

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